フーコックには、JW Marriott、InterContinental、New World、Premier Villageなど、世界的にも評価の高い高級リゾートが数多くあります。
そのなかでも、さらに一段上のラグジュアリーリゾートとして存在感を放っているのが、Regent Phu Quoc(リージェント・フーコック)です。
宿泊料金を調べて、「フーコックのホテルとしてはかなり高い」と感じた人もいるでしょう。
しかしRegent Phu Quocは、単に豪華な建物をつくり、高級レストランを入れたホテルではありません。
全室をスイートまたはヴィラとし、複数のプール、ビーチ、スパ、ダイニング、キッズクラブを備えながら、客室内のミニバーやランドリー、ゲストへの細かな対応まで含めて、「ホテルから出る必要がない滞在」を徹底して作り込んでいます。
ミシュランガイドのホテルセレクションでもミシュランキーを獲得するなど、フーコックを代表する最高級リゾートのひとつです。
この記事では、Regent Phu Quocの客室、プール、ビーチ、朝食、レストラン、スパ、子連れでの使いやすさ、口コミ、デメリット、JW MarriottやInterContinentalとの違いまで詳しく紹介します。
航空券+ホテルのセットで、数千〜数万円安くなることも
フーコックはリゾートホテルの料金差が出やすいため、 「航空券+ホテル」セットで総額を比べるだけでも思った以上に差が出ることがあります。 予約前に一度チェックしておくと、よりお得な組み合わせが見つかる可能性があります。
Regent Phu Quocとは?



Regent Phu Quocは、フーコック島西海岸のロングビーチ南部に位置するラグジュアリーリゾートです。
RegentはIHG Hotels & Resortsが展開する最上級クラスのブランドのひとつ。
一般的なCrowne PlazaやInterContinentalよりさらに上の、究極のラグジュアリー体験を追求するブランドとして位置づけられています。
| ホテル名 | Regent Phu Quoc |
|---|---|
| 日本語表記 | リージェント・フーコック |
| ブランド | Regent Hotels & Resorts/IHG |
| 開業 | 2022年 |
| エリア | ロングビーチ南部・Phu Quoc Marina |
| 客室 | 全室スイートまたはヴィラ |
| 主な施設 | 複数のプール、ビーチ、スパ、レストラン、バー、キッズクラブ、フィットネス |
| ホテルタイプ | 最高級ラグジュアリーリゾート |
ホテルがあるのは、フーコック国際空港から比較的アクセスしやすい島の西海岸。
JW MarriottやPremier Villageがある島の南端まで移動する必要がなく、空港到着後の移動負担を抑えながら本格的なリゾートステイを始められます。
周辺にはInterContinental Phu Quoc Long Beach Resortなどもあり、フーコックでも高級リゾートが集まるエリアのひとつです。
Regent Phu Quocは「ホテルに泊まること」が旅の目的になる
Regent Phu Quocを理解するうえで重要なのは、ここを単なる宿泊場所として考えないことです。
朝から観光へ出かけ、夜になったらホテルへ戻って寝る。
そのような旅行なら、Regentを選ぶ必要性はそれほど高くありません。
むしろ、このホテルでおすすめしたいのは正反対の過ごし方です。
朝食をゆっくり食べる。
午前中はプール。
昼はOcean Clubで食事。
午後はスパ。
夕方はビーチでサンセット。
夜はOkuでディナー。
そして翌日も、ホテルからほとんど出ない。
Regentは、そんな過ごし方を成立させるためにつくられています。
Regentを選ぶ最大のポイント
観光地へのアクセスではなく、「ホテルで何もしない時間」に価値を感じられるかどうか。ここがRegent Phu Quocを選ぶかどうかの大きな分かれ目です。
全室スイート&ヴィラ|「普通の客室」がない






Regent Phu Quocを象徴する特徴のひとつが、一般的な意味での「スタンダードルーム」が存在しないことです。
宿泊施設はすべてスイートまたはヴィラ。
もっとも基本となるカテゴリーから十分な広さがあり、ベッド、リビングスペース、大きなバスルーム、テラスなどを備えています。
さらに上位カテゴリーでは、専用プール付きのSky Pool Villaや、ビーチに近いBeach Pool Villaなども選べます。
客室選びは4タイプで考えると分かりやすい
Regentには多数の客室カテゴリーがありますが、予約時には大きく4タイプに分けて考えると分かりやすくなります。
| カテゴリー | 特徴 | おすすめ |
|---|---|---|
| スイート | Regentの基本カテゴリー。広い室内とテラス | 初めての宿泊・夫婦・カップル |
| Sky Pool Villa | 高層階+専用プール | ハネムーン・記念日 |
| Beach Pool Villa | ビーチに近い低層ヴィラ+専用プール | ホテルステイ重視 |
| 2~3ベッドルームヴィラ | 複数寝室+広いリビング+プール | 家族・2世代旅行・グループ |
初めてならスイートでも十分
Regentに泊まるからといって、必ずしもプールヴィラを予約する必要はありません。
基本カテゴリーのスイートでも、一般的な5つ星ホテルの客室とは明確に違います。
広いリビングスペース、大きなテラス、ゆったりとしたバスルーム、バスタブ、独立したシャワーなどが備わり、数日間滞在しても窮屈さを感じにくい設計です。
さらにRegentでは、客室そのものだけでなく、共用プールやビーチの質も高いため、専用プールがなくてもリゾート体験を十分楽しめます。
初めてRegentに泊まるなら、無理にヴィラへアップグレードせず、眺望のよいスイートを選び、その予算をスパやレストランに使うという選択もおすすめです。
ハネムーンならSky Pool Villa
Regentらしい特別感を求めるなら、Sky Pool Villaが有力候補です。
ホテル棟の高層階にありながら専用プールを備えるという、一般的なビーチヴィラとは異なる客室です。
高い位置からフーコックの海と空を眺めながら、自分たちだけのプールで過ごせます。
景色とプライバシーの両方を重視するカップルやハネムーンに向いています。
ホテルから出ないならBeach Pool Villa
海との距離を重視するならBeach Pool Villa。
専用プール、屋外スペース、広いリビングを備え、ビーチリゾートらしい時間を客室の中だけでも楽しめます。
朝起きてプールに入り、ビーチを散歩する。部屋へ戻って朝食を楽しみ、午後はまたヴィラで休む。
このような滞在なら、観光へ出かけなくても1日が成立します。
家族旅行なら2ベッドルーム以上も検討
Regentはカップル向けというイメージがありますが、実は家族旅行との相性もかなり良いホテルです。
2ベッドルーム以上のヴィラなら、両親と子ども、祖父母を含む2世代旅行、家族2組などでも同じ空間に滞在できます。
ホテルの客室を2室予約する場合と違い、広いリビングやプールを家族全員で共有できるのがメリットです。
客室内の「Refreshment Gallery」がRegentらしい
Regent Phu Quocの客室で注目したいのが、一般的なホテルのミニバーとは少し異なるRefreshment Galleryです。
客室には飲み物やスナックなどが用意され、滞在中に気軽に楽しめるようになっています。
高級ホテルでは「ミニバーの料金を気にして触らない」ということもありますが、Regentではその心理的なストレスまで取り除くようなサービス設計になっています。
一つひとつは小さなことですが、「滞在中に料金や手間を意識する瞬間を減らす」という考え方が、Regentのラグジュアリーを理解するポイントです。
無料対象は宿泊プラン・内容を確認
Refreshment Galleryの対象品や補充条件は変更される可能性があります。予約時やチェックイン時に無料対象を確認しておくと安心です。
ランドリーサービスも連泊ではうれしい
Regent Phu Quocでは、一定数の衣類を対象としたランドリーサービスも特徴のひとつです。
南国のフーコックでは、少し外を歩くだけでも汗をかきます。
Tシャツやシャツなどを滞在中に洗濯できれば、3泊、4泊と滞在したときの快適さが変わります。
荷物を減らせるという意味でも、長期滞在や家族旅行では意外に価値の高いサービスです。
無料点数や対象外衣類などの条件は変更される可能性があるため、現地で最新条件を確認してください。
プールは1つではない|過ごし方によって選べる


Regent Phu Quocでは、リゾート内に複数のプールがあります。
家族で利用しやすいプール、静かに過ごしやすい大人向けエリア、高い位置から景色を楽しめるプールなど、目的によって場所を変えられるのが特徴です。
「今日は海に近いプール」「午後は静かなプール」というように、ホテル内にいながら過ごす場所を変えられます。
子ども連れでも使いやすい
子ども向けには浅いエリアのあるプールなどが用意され、家族でも利用しやすくなっています。
Regentというブランド名から「大人だけのホテル」を想像するかもしれませんが、実際には家族旅行にも十分対応しています。
大人だけで静かに過ごせる場所もある
一方で、大人だけで静かに過ごしたい旅行者向けのエリアもあります。
家族連れとカップルが、それぞれ自分に合った場所を選べることも大型リゾートならではのメリットです。
ロングビーチのサンセットをホテルから楽しむ

Regent Phu Quocは、島の西海岸に位置しています。
ホテルの正面には、フーコックを代表する夕日の方向が広がります。
日中はプールとビーチで過ごし、夕方になったら海辺へ。
空がオレンジ色に変わっていく時間を、ホテルから移動せずに楽しめます。
フーコックにはSunset Townのような夕日をテーマにした観光スポットもありますが、Regentに泊まっているなら、毎日どこかへ「夕日を見に行く」必要はありません。
ビーチやOcean Clubで飲み物を楽しみながら、そのまま日没を待つ。
そんな時間の使い方こそ、このホテルに合っています。
朝食はRegent滞在の楽しみのひとつ


Regent Phu Quocで評価の高いポイントのひとつが朝食です。
単に料理を大量に並べる大型ホテルのビュッフェではなく、食材や一品一品の品質も重視されています。
ベトナム料理、アジア料理、西洋料理、卵料理、フルーツ、パンなどから、その日の気分に合わせて選べます。
朝食を急いで済ませて観光へ出かけるというより、1時間ほどかけてゆっくり楽しみたいホテルです。
Regentでは朝食もホテル体験の一部
宿泊料金だけを比較すると高く感じますが、客室、朝食、プール、ビーチ、サービスまで含めて一つの滞在体験として考えると、このホテルの価値が分かりやすくなります。
レストランのためだけにホテルに残りたくなる


Regent Phu Quocでは、食事もホテル滞在の重要な要素です。
「夕食を食べる場所がないからホテルで食べる」のではなく、そのレストランへ行くためにホテルに残るという選択ができます。
Rice Market|ベトナム・アジア料理
Rice Marketは、ベトナム料理やアジア料理を中心に楽しめるダイニングです。
ローカル食堂とはまったく違う空間ですが、ベトナムらしい味や食文化を、Regentらしい洗練されたスタイルで体験できます。
フーコック到着初日など、外へ出ずにベトナム料理を楽しみたい夜にも使いやすいレストランです。
Oku|日本とフランスの感性を融合したダイニング
Regentを代表するレストランのひとつがOkuです。
日本料理の繊細さとフレンチの技法を取り入れた料理を楽しめる、ホテルのなかでも特別な夜に向いたダイニングです。
ハネムーンや記念日なら、滞在中に一度は候補に入れたいレストランです。
Ocean Club|昼からサンセットまで
海辺で過ごしたいならOcean Club。
プールやビーチで過ごしたあと、そのままランチやドリンクを楽しめます。
特に夕方は、フーコック西海岸のサンセットと食事を組み合わせられるのが魅力です。
Fu Bar|大人の時間を楽しむ
カクテルなどを楽しみながら、ゆっくりと大人の時間を過ごせる場所です。
子ども連れの家族旅行でも、キッズクラブなどを活用すれば、大人だけで過ごす時間をつくることができます。
Regent Spa|観光よりスパを優先したくなるホテル

Regent Phu Quocに泊まるなら、スパも候補に入れておきたい施設です。
トリートメントだけでなく、ウェルネスという考え方を取り入れ、身体を休める時間そのものをホテル体験として設計しています。
街中のマッサージ店と比べれば料金は大きく上がります。
しかし、Regentでスパを利用する目的は「安くマッサージを受けること」ではありません。
静かな空間、香り、音、施術、施術前後の時間まで含めて楽しむことに価値があります。
3泊以上するなら、観光を入れない日を1日つくり、その日にスパを予約するのがおすすめです。
子連れでも泊まりやすい|キッズクラブも充実

Regentはハネムーン向けのホテルという印象が強いかもしれません。
しかし、実際には子ども向け施設も充実しています。
キッズクラブには、子どもが遊べるスペースやアクティビティがあり、ファミリープールと組み合わせれば、ホテルから出なくても子どもが退屈しにくい環境です。
大人はスパ。
子どもはキッズクラブ。
その後、家族でプール。
夕方は全員でビーチへ。
このように、家族全員が同じ行動をし続けなくても、それぞれが楽しめるのがRegentの強みです。
実は2世代旅行にも向いている
複数ベッドルームのヴィラを利用すれば、祖父母、両親、子どもが同じヴィラに滞在しながら、それぞれの寝室を確保できます。家族全員でリビングやプールを共有できるため、特別な家族旅行にも向いています。
空港から比較的近いのも大きなメリット
Regent Phu Quocは、島の西海岸南寄りにあります。
JW MarriottやPremier Villageのように島の南端まで移動する必要がなく、フーコック国際空港から比較的短時間で到着できます。
日本からフーコックへ行く場合、乗り継ぎを含めて移動時間が長くなることがあります。
そこからさらに長時間車で移動する必要がないことは、3泊や4泊程度の旅行では特に大きなメリットです。
また、最終日も空港へ戻りやすいため、チェックアウトまでホテルでゆっくり過ごしやすくなります。
Regent Phu Quocの口コミで評価されやすいポイント
Regent Phu Quocは、宿泊者から非常に高い評価を受けているホテルです。
特に評価されやすいのが、次のポイントです。
サービスのレベルが高い
単に丁寧というだけでなく、ゲストが必要とすることを先回りして対応するようなサービスがRegentの特徴です。
客室、レストラン、プール、移動など、滞在中のさまざまな場面でスタッフの対応力が満足度につながっています。
施設が広いのに静か
大型リゾートでありながら、混雑感を感じにくいことも魅力です。
複数のプールや広いビーチ、ゆとりのある共用空間によって、宿泊者が一か所へ集中しにくくなっています。
朝食の満足度が高い
料理の種類だけでなく、ベーカリー、コーヒー、フルーツなど、細かな部分まで質を感じやすい朝食です。
客室の備品まで考えられている
客室内のドリンクやスナックだけでなく、リゾート滞在で必要になるものが細かく用意されています。
「何を持っていけばいいか」「これは追加料金なのか」と考える場面を減らしていること自体が、Regentらしいサービスです。
Regent Phu Quocのデメリット
非常に完成度の高いホテルですが、もちろん弱点もあります。
宿泊料金が高い
最大のデメリットは明確です。
高いです。
フーコックには、5つ星ホテルでも比較的リーズナブルに泊まれるホテルが数多くあります。
そのなかでRegentは、明らかに別の価格帯に位置します。
観光へ出かけて客室では寝るだけなら、費用対効果は低くなります。
レストランやスパも高価格帯
宿泊料金だけでなく、ホテル内の食事やスパもローカル価格とは大きく異なります。
Regentに泊まりながら毎回ホテル外へ安い食事を探しに行くこともできますが、それではこのホテルの魅力を十分に生かせません。
宿泊費だけではなく、滞在中の飲食やスパまで含めた予算を考えておく必要があります。
Grand WorldやVinWondersからは遠い
Regentは北部観光の拠点ではありません。
Grand World、VinWonders、Vinpearl Safariを中心に旅行するなら、北部ホテルのほうが圧倒的に便利です。
Regentに泊まるなら、北部観光を何日も組み込むより、ホテルで過ごす時間を優先したほうがよいでしょう。
フーコックらしいローカル感は薄い
リゾート内は非常に洗練されており、日常から完全に切り離された世界です。
一方で、市場、ローカル食堂、バイクが行き交う街並みといった「ベトナムのフーコック」を感じる場所ではありません。
ローカルな島旅を求める人には、少し作り込まれすぎていると感じる可能性があります。
JW Marriott Phu Quocと比較|最高級でも方向性が違う
Regentを検討する人が比較しやすいのが、JW Marriott Phu Quoc Emerald Bayです。
どちらもフーコックを代表する最高級ホテルですが、魅力の方向性は大きく異なります。
| 比較 | Regent Phu Quoc | JW Marriott Phu Quoc |
|---|---|---|
| 最大の魅力 | サービス・静けさ・居住性 | 圧倒的な世界観・建築 |
| デザイン | 現代的・ミニマル | 華やか・物語性が強い |
| 客室 | 全室スイート&ヴィラ | 一般客室からヴィラまで |
| 写真映え | ◎ | ◎◎ |
| 静かな滞在 | ◎◎ | ◎ |
| ハネムーン | ◎◎ | ◎◎ |
| ホテル独自の世界観 | ◎ | ◎◎ |
JW Marriottは、架空の大学「Lamarck University」をテーマにホテル全体がつくられています。
歩いているだけで次々と新しいデザインに出会える、ホテルそのものが観光スポットのようなリゾートです。
Regentは逆です。
デザインで驚かせることより、空間の余白、静けさ、サービス、客室での居心地を重視しています。
ホテルを「見て楽しむ」ならJW Marriott。
ホテルに「暮らすように滞在する」ならRegent。
この違いで選ぶと分かりやすいでしょう。

InterContinental Phu Quocと比較|価格差はどこにある?
Regentと同じ西海岸エリアで比較したいのが、InterContinental Phu Quoc Long Beach Resortです。
| 比較 | Regent | InterContinental |
|---|---|---|
| ブランド | IHG最上級クラス | IHGラグジュアリー |
| 客室 | 全室スイート・ヴィラ | 一般客室からヴィラまで |
| 価格 | 非常に高い | Regentより選びやすい |
| サービス | よりパーソナル | 高水準 |
| 子連れ | ◎ | ◎◎ |
| カップル | ◎◎ | ◎ |
| コスパ | 体験重視 | 比較的高い |
「5つ星リゾートで十分に贅沢したい」という人なら、InterContinentalでも満足度はかなり高いでしょう。
Regentは、そこからさらに客室、サービス、食事、アメニティなどの細部まで質を上げたホテルです。
その細かな違いに価格を払う価値を感じるかどうかが、選択のポイントになります。

Regent Phu Quocがおすすめの人
- フーコック最高峰クラスのホテルに泊まりたい
- ホテルからほとんど出ずに過ごしたい
- ハネムーンや結婚記念日のホテルを探している
- 客室の広さと居心地を重視する
- プライベートプール付きヴィラに泊まりたい
- 食事やスパもホテル内で楽しみたい
- 静かな大人のリゾートステイをしたい
- 子どもにも上質なホテル体験をさせたい
- 2世代・家族旅行で広いヴィラを探している
- 宿泊費より滞在体験を優先したい
特におすすめしたいのは、「フーコックへ行くからRegentに泊まる」のではなく、「Regentに泊まるためにフーコックへ行く」という旅行です。
逆におすすめしにくい人
- ホテルは寝るだけでよい
- 毎日朝から夜まで観光したい
- Grand WorldやVinWondersを中心に旅行する
- 宿泊費をできるだけ抑えたい
- ホテル内では食事をしない
- ローカル食堂やナイトマーケットを毎晩楽しみたい
このタイプの旅行なら、Regentより価格を抑え、その分を観光や食事に使ったほうが満足度が高くなる可能性があります。
何泊するのがおすすめ?
Regent Phu Quocなら、最低でも2泊、できれば3泊以上がおすすめです。
1泊だけでは、チェックインしてプールへ行き、夕食を食べ、翌朝朝食を取ったらチェックアウトという流れになってしまいます。
これではRegentの魅力を十分に味わえません。
おすすめは3泊程度です。
1日目:到着後は客室・プール・サンセットを楽しむ
2日目:ホテルから出ず、プール・ビーチ・スパ・レストラン
3日目:午前はゆっくり過ごし、必要ならユーンドンや南部へ短時間外出
という程度の余白がある日程です。
さらにフーコック観光もしたい場合は、Regentに2~3泊+別エリアに2~3泊という分泊もおすすめです。
Regent Phu Quocは「高い」のか?
宿泊料金だけを見れば、間違いなく高いホテルです。
しかし、Regentを評価するときに、単純に「1泊いくら」で比較するのは少し違います。
広いスイート。
Refreshment Gallery。
ランドリーサービス。
複数のプール。
ビーチ。
高品質な朝食。
スパ。
キッズクラブ。
そして、細かな部分まで行き届いたサービス。
これらをすべてホテルの中で利用しながら、ほとんど外出せずに過ごす。
そう考えると、Regentは「高級な寝る場所」ではなく、滞在そのものを購入するホテルです。
逆に、朝から観光へ出て夜まで戻らないのであれば、本当に高いホテルになってしまいます。
Regentの価値を最大化する方法
予定を詰め込まないこと。Regentに泊まる日は「何もしない」を予定に入れるくらいが、このホテルにはちょうどよいでしょう。
予約するときは複数サイトで総額を比較
Regent Phu Quocは客室カテゴリーによる価格差が大きく、同じ宿泊日でも販売プランによって総額が変わります。
予約するときは、単純な表示料金だけでなく、次の条件を比較しましょう。
- 税金・サービス料を含む総額
- 朝食の有無
- キャンセル条件
- 客室カテゴリー
- 眺望
- プライベートプールの有無
- 子どもの宿泊条件
- 空港送迎の条件
- IHG公式予約との特典差
特にSky Pool VillaやBeach Pool Villaなどは販売在庫が限られるため、1サイトだけで判断せず複数の予約サイトを比較するのがおすすめです。
また、IHG One Rewardsのステータスやポイントを利用する場合は、IHG公式料金とも比較してください。
まとめ|フーコックでホテルそのものを旅の目的にするならRegent
Regent Phu Quocは、誰にでもおすすめできるホテルではありません。
宿泊料金は高く、ホテル内の食事やスパも決して安くありません。
Grand WorldやVinWondersを中心に観光するなら立地も最適ではありません。
しかし、ホテルそのものを旅の目的にするなら話は別です。
全室スイートまたはヴィラという客室。
複数のプール。
西海岸のビーチとサンセット。
朝食。
レストラン。
スパ。
キッズクラブ。
Refreshment Galleryやランドリーといった細かなサービス。
そして、宿泊者から高く評価されているスタッフのホスピタリティ。
どれか一つが突出しているというより、滞在中に触れるほぼすべてのものを高い水準まで引き上げていることがRegent Phu Quocの強さです。
JW Marriottが「見たことのない世界へ入るホテル」だとすれば、Regentは「何もしなくても満たされるホテル」。
フーコックでハネムーンを過ごす人。
結婚記念日など特別な旅行を計画している人。
家族で一度は最高級のリゾートに泊まりたい人。
そして、観光予定を詰め込まず、ホテルで過ごす時間そのものを楽しみたい人。
そんな旅行なら、Regent Phu Quocはフーコックで最初に検討したいホテルのひとつです。
「高いけれど、一度泊まってみたい」ではなく、「このホテルに泊まること自体を旅にする」。
Regent Phu Quocは、そんな選び方が似合うリゾートです。

フーコック旅行は、eSIMがあると到着直後からかなりラク
空港からホテルへの移動、Grabの手配、Googleマップの確認、ホテルや送迎との連絡など、
フーコックは通信があるだけで動きやすさがかなり変わります。
Airalo / Saily / Yesimの違いや、容量の選び方、設定手順までまとめているので、
初めてでも準備しやすい内容です。
このガイドでわかること: eSIMとは?/対応機種の確認方法/設定手順(iPhone・Android)/つながらない時の対処/ Airalo・Saily・Yesimの選び方/滞在日数ごとの容量目安

